最新のスマートフォン事情について

スマートフォンの普及

スマートフォンの元祖と言われているNokia 9000 Communicatorは、あくまで一部のビジネスユーザーに向けた端末だったこともあり、一般の方にとっては、さほど利用するメリットの無いモデルでしかありませんでした。正当後続モデルとなるNokia 9210 Communicatorなども、まだまだビジネスユーザーに向けた端末でしたし、NOKIAのライバルと言われていたカナダのBlackBerryが発売したBlackBerry 5810なども一般の方には浸透しませんでした。

一般の方がスマートフォンを手にするきっかけとなったのは、やはりiPhoneの登場によるものです。iPhoneの初代こそ通信規格の関係で日本で販売されることはありませんでしたが、その後、国内で発売されたiPhone 3GやiPhone 4などは、一般の方にも多く浸透したモデルとなっています。iPhoneとNokia 9000 CommunicatorやBlackBerry 5810との大きな違いは、操作性にあります。iPhoneは誰でも簡単に使用することができるように操作性を極限までシンプルかつ直感的に操作できるように開発されました。また、一般ユーザー向けに開発されただけあって、非常にファッショナブルであったことも広く受け入れられた要因だと言えます。